みなさん、こんばんは!
おかたん、第三回を無事開催できました!
学校で歌会ができるという
幸せ、日々かみしめております。
今回は会員4名に加え、
岡大生、しかもなんと
哲学科から4年生が2名加わってくださり、
参加者6名、詠草6首でスタート。
プラトンとかいうことばも批評に飛び出しちゃったりしました。
一つ目の大きなポイントは、哲学科のお二人が加わったことにより、
漢語が多く使われた短歌が登場したこと。
「海馬」「叱咤」「溶鉄」「血汐」
などなど。
口語・文語の区別は難しいところがありますが、
いままでのおかたんはどちらかと言えば口語調の歌が多く、
漢語を積極的に使う姿勢は、とても新鮮に感じられました。
二つ目は、完全なる自戒なのですが、
作中主体をはっきりさせることの大切さ。。。をしみじみと感じました。
基本的に「一人称」の文学とされている短歌、
短歌を詠んでいる「わたし」が何者なのか(人間でないものになりきってることもあります)
読者にきちんと受け取ってもらえるようにせねば!!
と反省しきりです。
そしてそして、
今回の一番大切なお知らせ!
哲学科のお二人がおかたんに入会してくださったことにより、
岡山大学短歌会、
会員が6名になりましたヽ(^o^)丿
すばらしいことで、本当に感謝感謝です!!!
が、しかし!
現会員6名のうち、4年生が4名・・・
存続の危機は変わっておらず、です。
新たなる学生
会員を引き続き
大・大・大募集してます!
では
今回はこの辺で失礼いたします♪
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